38歳コンサルのリアル8

おはようございます。

今日は、前日早く寝ることが出来たので、朝5:30に起床し、朝散歩をしました。

マスクをし忘れたのですが、なんかちょっと恥ずかしい感じがしましたね。

服を着忘れたような感覚。

小さい子供なんかはこの状況が続くと、コロナがなくなってもそのまま恥ずかしいからマスクをつけるというような子が増えるような気がしました。

それでは、本日の本題に移りたいと思います。

先日コンサル先に訪問した際の内容を記載したいと思います。

前回の内容はこちらもご覧ください。

目次

コンサルの内容

代理店候補の来社

代理店候補の会社との打ち合わせ内容を関係者の皆さんに改めて共有をしました。

そして、次回代理店候補の会社さんが製品の現物を実際に見に来られるので、その際の流れを決めました。

今回改めてレビューをしてよかったと思ったのが、現物を見に来るということですが、私が行った際には別の会社へのデモのためありませんでした。

もし、せっかく次回代理店候補の会社が来られたときになかったらと思うと危なかった。。という印象でした。

今まで自分が主体的に営業をしていた際は当然のことながら調整していた部分も、他社となるとこの「当然」が当然ではないことも多いのだろうということを改めて実感して、しっかりとメール、口頭等で伝えて進めることが大事だと理解しました。

また当日の結果も綴りたいと思います。

次期販売製品の選定

時代の変化も激しいので、とにかく新しいものをマーケットに提案していくというコンセプトのもと議論をしました。

現在すでに数アイテムが候補としてあがっていたので、簡単なフォーマットを利用して、点数をつけてどれを販売していくか議論しました。

画像1

*商品名は非公表とさせていただきます。

試しに点数化して議論を進めてみましたが、やはりこういった数値があるとスムーズに進みました。皆さんもおススメです。

結論として上位の部分に関して、Amazonを販路とした販売をしてみようということになりました。

こちらも進捗を今後綴っていきたいと思います。

新たな案件

今回打ち合わせにいくと、その中の1名の社長が電話をしてましたが、その内容というのは、とある中国半導体メーカーの日本デスクの方でした。

といっても、元同じ会社の後輩なのですが。

依頼内容としては、オンラインでのある製品の拡販を検討していただけないかということでした。

ちょうど、Amazonを利用したオンライン販売をしようとしていたので、あわせてこちらも取り組んでみようということになりました。

ただし、代理店になるということで、年間のMinの購入金額等の制約も発生してくるので、確実に売れるスキームを考えていかないといけないので、こちらは難易度は高いですが、チームで議論しながら進めていければと思います。

今回の打ち合わせメモ

皆さま

本日はお忙しい中ありがとうございました。

以下に本日のメモをお送りいたします。

日時:3月17日 10:30-13:00
参加者:xxxさん
    xxxさん、
    xxxさん、鈴木

内容:
・選択と集中として、
まずは、オンライン(Amazon)で販売に注力してみる
・xxxのAmazonのサイトで商品を掲載する
・Amazon掲載商品
-xxxのxxx 
⇒元xxxのxxさんの転職先のEC販売
 
-深センxxxの推奨製品,xxxx

-xxxxキット
⇒ペンディング 

-xxxxx
  ⇒単品販売では厳しいだろう。メンテナンス等

<AR>
・xxxxの成功要因の確認。日本でのオンライン販売での参考としたい
・xxxにて、Keepaを契約する(xxさん)
・深センxxxxの推奨製品(Amazonで販売可能な製品)を確認。価格、Lot数等(xxxさん)
 ⇒競合と比較して戦える値段なのかを調査。
 選別して絞ってAmazonで販売してみる
・Amazon販売等の運用費用やメルマガ対応等の支払いに関しての流れを検討いただく(xxxさん)

以上

所感

はじめはボランティア的な感じで始めたプチコンサルですが、いま自分がやれることをやってきた結果、いろいろ案件が広がってきました。

こうやってその過程も楽しみながら、そして成果が出たらその分を関係者の皆で会社、個人関係なくシェアしていくというこの方向性は、やはり時代にマッチした活動だなと最近つくづく感じています。

引続き頑張っていこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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マッチングの支援の後日談

今回の関係者は以下のような感じです。

A:私+友人(コンサル)

B:コンサル対象の会社(技術)

C:元同僚の会社(営業)

スタートとしては、元同僚の方から困っている会社があるとのことで、相談にのるところからでした。

なので、上記3者は皆で協力していきましょうという感じで一枚岩になっている状況です。

そこに今回、Bの親会社(D)である営業の会社が横やりを入れてきたという話です。

前回、私の知り合いの会社(E)とのコラボをすることにより、販売注力製品の拡販が可能と思い面談をセッティングし、具体的な見積もりを提出することが次のアクションとなっていました。

しかしながら、今回の製品の仕入れはD社でなくてはダメということになり、口頭でE社へ提示していた価格よりも20%以上も高い値段になってしまいました。。

そのことで、いろいろ関係者内でもめたのですが、B社の社長の「仁義」への思いが強く、

私が提示していた価格を値上げしてしまうことは、私とE社との関係に泥を塗ることになるとのことで、E社への提示額はそのままで、進めるということを決断されました。

もちろん、中国メーカーからの仕入れ値は把握しているので、具体的になれば商流を再度見直しすれば大丈夫という算段もあるのかと思います。

私としては、元営業目線で考えると一発目の正式見積書なので、このタイミングで謝罪して値上げをするのもひとつの選択肢ですし、後々のことを考えるとその方が良いと考えましたが、B社社長の思いもくんで、口頭での提示価格(赤字)で提出することになりました。

さあ、今後そのことが吉と出るか凶とでるか!?

引続き頑張っていこうと思います。

また、話は変わりますが、本件のコンサルを2月頭から開始して約2か月が経とうとしてます。

改めて今後の進め方を友人とも議論しましたが、やはり成果報酬のみだけですが、続けていくのは厳しいという結論に達しました。

どうしても時間が経っていくと熱量や優先順位低下の懸念もあることを実感しています。

なので、次回関係者間でのMTGの際には、そのあたりの報酬に関してもベストな選択を出来るよう議論をして進めていこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

宜しくお願い致します。

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