【実録】タイの「今」を体感して凄まじい勢いに圧倒された話

今回は、待望のアジア旅行タイ編です!!

先日久々の海外ということで、ハワイに行っていましたが、やはり海外旅行は多くの学びや新たな視点という気づきがあり、行けるときに海外のもっと行く!と決め、さっそくタイへ行ってきました!

元々コロナが明けたらすぐにアジアを回ってビジネスの種を見つけに行きたい!

あわよくばYoutuberになろうかなと考えてましたが、海外渡航が出来ない状況が続き

やっと海外渡航が徐々に解禁されついにこの日がきました!

今回は、同じくアラフォーの友人と2人での3泊4日の旅となります!

もちろん家族にもちゃんとOKをもらいましたので、

しっかり視察、レポートということでこちらに気持ち入れてタイの「今」をお届けしていきます!

このようなお悩みがある方は是非参考になる点があるかと思いますので、

さいごまでお読みいただけると嬉しいです。

・久しぶりの海外旅行でどこにいこうか悩んでいる方

・海外移住はどこがいま良いのか悩んでいる方

・タイ旅行に行きたいけど最近のタイはどんな感じか知りたい方

それでは、まずはタイの基本知識を学びましょう!

タイ基本情報

東南アジア屈指の世界都市で、今なお進化し続けている、タイ王国

(Kingdom of Thailand)の首都バンコク(Bangkok)。

タイの王宮や政治の中枢機関が集中し、交通や宿泊施設の整ったバンコクには多くの各国要人が招かれ、アジアで2番目に多くの国際会議が開かれる都市となっている。

首都としてのバンコクの歴史は、18世紀後半にラーマ1世がトンプリー王朝の首都トンプリーから、

チャオプラヤー川の対岸に遷したことが始まりとされる。

アユタヤと同じく王宮や関連施設を含む土地の周辺には運河が掘られ、ラッタナーコーシン島と呼ばれる人工の島を形成。

この島には王に許された者のみが住んでいたそうで、王族を除けばタイ族だけでなく、王室華人と呼ばれた満州系の華人のみと伝えられている。

当初はこのラッタナーコーシン島のみがバンコクの中心として機能していたが、タイの経済発展とともに市街地は東へ広がり、島周辺は現在は旧市街とみなされている。

そんな黎明期からは想像もつかないが、現在は高層ビルが立ち並ぶ

一方で、昔ながらのレトロな街並みも残り、多くの人を惹きつける魅力的な大都市となっている。

まずは訪れる前に押さえておきたい情報を以下にまとめていこう。

目次

日本からのアクセス

日本の主要都市からバンコクに直行便が多数運行されている。

所要時間は約6時間30分。

2006年9月にオープンしたバンコクのスワンナプーム国際空港

(Suvarnabhumi International Airport)は、成田空港の約3倍の敷地面積を持つ、世界有数の規模の国際空港。

ちなみにスワンナプームは、サンスクリット語で「黄金の土地」を意味する。

中心地から東南へ約25km離れたサムット・プラカーン県に位置

しており、移動手段として、タクシー、電車(ARL)、バスなどがある。

メータータクシーは通常の運賃のほか、空港使用料が必要となるほ

か、高速を利用する場合はその料金もプラスされる。

バンコク中心までは400~500バーツ(約1,580~1,975円)。

所要時間は渋滞がなければ40分から1時間ほどだが、平日夕方や祝祭日の午後は渋滞が特にひどいので、余裕をみて行動する必要がある。

電車はエアポートレールリンク(Airport Rail Link)で、頭文字を取って「ARL」とも呼ばれている。

空港と終点のパヤタイ駅(Phaya Thai)までの全8駅を30分弱で結んでいて、乗り場は空港の

地下と直結しているので非常に便利。

運行時間は5時30分から22時40分頃で、運行間隔は10~15分。

料金は行き先によって異なり、15~45バーツ(約59~178円)。

バスは空港と市内各所を結ぶ公営と市営の路線バスが2種類あり、

公営は24時間運行している。

料金は24~35バーツ(約95~138円)。

日本との時差は2時間で、日本のほうが2時間進んでいる。

サマータイムは実施していない。

気候

バンコクは熱帯に位置し、年間を通じて最高気温は33°C前後、

最低気温は20°C~25°Cくらいだが、暑いなかでも大きく3つの季節に分けられる。

まず6月~10月頃にかけての雨季は、文字通り雨が多く蒸し暑い時期。

ただし日本の梅雨のように一日中シトシトと雨が降り続くのではなく、1日に数回激しいスコールが降る。

ただし雨季の終盤は大雨が続くことも。暑い日が続くが、雨が降ったあとは涼しくなる。

植物や花がきれいで緑が映える時期なので、「グリーンシーズン」とも呼ばれている。

11月頃からら3月頃は年間で最も過ごしやすくなる乾季で、爽やかな晴天が続き、雨はほとんど降らなくなる。

平均気温は25°C~28°Cほどで、12月、1月は朝晩が冷えることもあるので、長袖が必要なことも。

4月から5月は暑季で、タイの旧正月であるソンクラーン(水かけ祭り)が行われる時期。

蒸し暑い日が続き、一年で最も暑くなる。

特に暑くなるのは4月で、最高平均気温は34.9°C、最低平均気温は26.1°C。

朝から気温が上昇し、夜間になっても気温が下がらないことも多い

人口・人種

タイ全体の人口は、約6,671万人(2021年、タイ内務省)

バンコクの面積は国土の約0.3%に過ぎないが、人口は約567万人(2020年、タイ内務省)と集中していて、都心部には 600人/haを超える高密な市街地も見られる。

国全体の民族構成は、タイ族が75%、華人14%、その他マレー系、インド系、モン族、カレン族などがいる。

また国境地帯や山岳部の少数民族を中心に、コク先のない住民が約48万人暮らしているともいわれている。

宗教

人口の約95%が上座部仏教で、その他イスラム教(4%)、キリスト教(0.6%)など。

言語

公用語はタイ語。

そのほかに話されている言語として、北タイ語、南タイ語、イーサーン語、びん南語(潮州語)、クメール語(スリン・クメール語)、ジャウィ語などがある。

タイ語は、東南アジアから中国南部で話されるタイ・カダイ語族に属する。

ラオス語(ラーオ語)とは互いに方言関係にあり、純粋言語学的には同一言語の地域変種といえる。

通貨・物価

通貨はバーツ(Baht)、表記は「THB」「B」。

補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン=約

3.95円(2022年9月8日現在)。

流通している紙幣は5種類で、1,000、500、100、50、20バーツ。

硬貨は6種類で10、5、2、1バーツ、50、20サタン。

タイではほとんどの商品に、7%のVAT(付加価値税)がかけられている。

タイの物価は日本の3分の1ほどといわれているが、バンコクを中心に物価が上昇しており、タイ商務省が8月5日に発表した2022年7月の消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年同月比で7.6%。

エネルギー製品や公共料金の値上げに加え、食品価格の値上がりも継続したことで、3年連続で約14年ぶりの高水準を記録している

食文化

日本でもタイ料理はおなじみで、香辛料やハーブがたっぷり入り、

辛さ、酸っぱさ、しょっぱさ、甘さなどを多彩に組み合わせた複雑な味わいが人気。

中国やカンボジア、マレーシア、ラオス、ミャンマーなどの周辺諸国の料理の影響が見られ、南北に長い国土の地方ごとにさまざまな名物料理があるが、バンコクには大抵のものがそろっている。

主食は米で、インディカ種の一種であるタイ米。

バンコクのある中部タイの基本的な食事では、白米にスープ、野菜

炒め、肉料理など、数品のおかずが添えられるのが一般的。

これに対して、麺類は軽食という位置づけ。

肉類は豚肉と鶏肉が中心で、牛肉の消費量は少ない。

味付けの基本は、ベトナム料理やカンボジア料理と同じく魚醤で、

いまや日本でもおなじみの調味料となったナンプラー。

アンチョビなどの魚を塩漬け、発酵させてつくられる。

パクチーやレモングラス、コブミカンの葉、にんにく、唐辛子など

が多用され、ゲーン(カレーなどを含む汁物、スープ)にはココナッツミルクを使うことも多い。

伝統的には、直接手を使って食べられていたが、現在はフォークとスプーンを使用するのが一般的(ただし主食がもち米の場合は、手でもち米を握って食べるのが今日も一般的)。

通常はフォークを左手、スプーンを右手に持ち、フォークでスプーンの上に食べ物をのせて食べる。

箸の使用は汁麺を食べるときや、中華料理、日本料理のレストランで食べるときに限られる。

日本のように器を持ち上げて食事をするのは、マナー違反とされる

定番タイ料理として、トムヤンクン、グリーンカレー、パッタイ(

焼きそば)、プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)、クイッティ

アオ(ラーメン)、カオソーイ(カレー風味のラーメン)、

パッガパオガイ(鶏肉のバジル炒めご飯)など。

タイの概要がわかったところで、さっそく実際のタイ旅行の詳細をお伝えいたします!

一日目

成田空港からスタート!

今回は、木曜日の9:15発で日曜日の朝8:00頃に戻ってくるプランです。

朝早かったですが、ちょうど2022年9月7日から水際対策が緩和された影響なのか多くの東南アジアの方がいらっしゃいました。

ちょっと驚いたのでパシャり

木で作られた車いすが大量にありました。

日本の匠の技?でしょうか

こういうのは、良いですね!

今回は、格安航空チケットをゲットしたので機内食がないので、軽食で腹ごしらえ

まだまだ手荷物検査の後の免税エリアでは、やっている店舗も少なくて正直もう少しクオリティを求めたいところですね、、

タイについてはしゃぐおじさん

空港内にあるPCR検査上へ

空港にあると便利ですね。1200バーツということで、街中よりも安い?と思います。

ここで、日本人の不安そうな青年に「日本人の方ですか?ここでPCR受けられますか?」と聞かれ偉そうに手順を教えてあけましたが、どうも二回目の海外旅行だったようです。

自分の若い時にドキドキしながら海外へ行ったことを思い出しました。

是非多くの学びがある海外へもっもともっと多くの若者には行ってほしいですね!

その後SIMを購入。

最安値が15日間 15GB 299バーツということで、1200円くらいでした。

先日Youtubeで予習した際は、8日間のものがあったのですが、もしかしたらプランがなくなってしまったようでした、、

それでも安いので購入!

パスポートとスマホを渡せばSIMの入れ替え、設定までしてもらえたので凄く楽なのでオススメです!

空港内にはセブンイレブンもあるので安心!

次は、両替!

B1の電車の改札の近くに三件並んである両替所がレートが良いです!

三件どれも同じレートでした。

ホテルまでの移動は、電車を利用ました。

6つ目の駅で降りましたが、1人たったの35バーツでした。日本の初乗りと同じくらいですかね

そこまで迷うことなく初めてでも購入出来ましたのでタクシーの渋滞を避けたい方にはオススメです。


街を散策!

電線やばい、、

小腹が空いたのでタイで初飯と一杯!

ビール4杯とこの料理でちょうど1000バーツくらいでしたので、ひとり2000円程度なので、まあリーズナブルの範囲でした

ギラギラした風景もあれは、カオス気味の建物。こういうのは、やはり実際に足を運んでみないと分からないですね。

歩いててやはりきになったのが、電線と剥き出しの水道管?

どうも調べると電線は、設置の規制が緩かったせいで、年月を重ねることに増えていってしまいいまの状況になってしまったようです。

日本の技術を使って解決をしようとされている企業があるようです。

まだまだ頼れる日本の技術があることは嬉しいですね

水道管?もあぶないのでどうにかする必要ありますね、

やはり、最初のまちづくりの設計が大事ですね

夜のコンビニも大賑わい!

屋台の焼き鳥も美味しかったです!

2日目

ホテルは3つ星でしたが、レストランは屋上にありこの雰囲気◎

1泊朝食付で3,000円ほどは最高にコスパ◎でした!

おススメです!

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/186942/186942.html?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

ビュッフェも美味しかったです!

散策をしていたらおしゃれなカフェで朝からカクテル!美味しかったですね!

そして向かったのは、

キングパワー・マハナコーンビルの最上階78階に位置する「マハナコーン・スカイウォーク」は、地上314mのビュースポット!

とにかく最高の景色でした!!絶対タイに行かれた際は立ち寄ってください!

雨季にもかかわらず快晴で本当にラッキーな私達でした!

一度は体験してみたいトゥクトゥク!

ガソリンくささも良い思い出ですね!

向かった先は、バックパッカーの聖地ともいわれているカオサン通り。

とにかく凄まじい盛り上がり!

これ、、本物です。

さすがに食べる勇気はなかったです。。

ホテルに戻って夜食。これまた美味しかったなー。

3日目

最終日に向かったのは、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット!

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットは、週末に開催されるバンコク最大の公設市場です。広さは約1.13平方キロメートルで、衣類、インテリア、ペット、アンティーク、書籍、中古品、ガーデニング、食品など、8つのゾーンに分かれています。1万5,000店以上の店舗が出店しています。

とにかく広くて確実に迷子になりますが、是非それをも楽しんでみてください。

最後に

とにかく動き回ったタイ旅行でした。

コロナ禍の後本当のタイがどうなっているのか?

やはり現地に行き肌で感じることの重要性を再認識。

これからもガンガン動いて感じて、

そして、何かサービス的なものを生み出すことに繋がれば最高だなと思いながら

帰国の途につきました。

次は。。。。

こうご期待!

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